お別れ。
氷室冴子さんの告別式に行って、ご焼香させてもらってきました。
光の鮮やかなそれは綺麗な一日で、戻ってからも戸外はとても美しいです。
出棺のときに、読者さんだろうと思うのですが、ありがとうございました!と号泣してらっしゃる方もいて、私もまぁ、とにかく泣いてしまって、いろいろ熱い想いを味わってきました。
お着物を着てらした遺影のお写真がそれはもう綺麗で。
お顔がとっても美しくて、きらきらと輝いているように見えて。
なんだかそれを目にしただけで泣けてきてしまいました。その後はもう止まらず。
少女小説というものを世に広めてくれた素敵な方です。素敵な人生です。
さらっとした、女の気概というものを持っていらした方でした。
大きな存在を亡くしたのだなぁという想いと、こういう女の生き方があるんだなぁという想いが交錯して、式場では涙があふれて止まりませんでした。
早過ぎるなぁ。
やはりその一言に尽きます。
たくさんの女性のすすり泣きと蒼い天から降り注ぐ光に送られての出棺でした。
ありがとうございました。
私もそう言いたいです。
心からご冥福をお祈りいたします。